スコーピオ杯備忘録
いっけーシャイニングスコーピオン!
プレイヤー基本情報
総課金額:¥12,000(確定ガチャ×4種)
育成回数:705回
歴代最高評価点:13,345
所持カード:チケットでSRキングヘイローが完凸に昇格
出走ウマ娘
逃げ:水着マルゼンスキー [覚醒5・才能開花3]
エース。後半のガチャでわりと選出が変わってしまう傾向があるチャンミにおいて、水着マルゼンの汎用性の高さは『とりあえずマルゼンを育てておけば腐らない』という育成選択に迷う時間をパスできるという点が優秀。
前回のスタミナ切れを踏まえてデバフ込みでも走り切れるように調整。ただ序盤スキルを積まないなど、諸々怠った部分が決勝に響く結果に。
差し:ウォッカ [覚醒5・才能開花3]
準エース。中距離S芝Sが付いて、ステータスも要求値をクリアして最高の結果を残せるはずだったのが、URA決勝で負けてしまい、フジキ君のマジックショーLV5でコンティニューできずに終了。最後の最後ですべての帳尻が狂ってしまった涙のウマ娘。
おかげで絶妙にステータスが足りない。それでもレース結果では格上を差してくれる健闘を見せてくれて、中芝SSの効果値の高さを実感した。
先行:エアグルーヴ[覚醒3・才能開花3]
チャンミ初採用のデバフ&ブロック枠。メンバーが代わり映えしないのもアレなのでなんとなく試してみたかっただけ。
戦績
グレードリーグ一次予選:17勝23敗(最高3勝2敗)
グレードリーグA 二次予選:6勝19敗(最高2勝3敗)
決勝Bグループ:2位
スコーピオ杯反省会
残念ながら1位を逃してしまいました。オロローン
マルゼンが先頭を取れず、幻惑のかく乱はエルに刺さらず。なるべくしてなったという結果です。育成も選出も中途半端だったのは自分が一番分かってます。
序盤の位置取りスキルを積まなかったマルゼンだったり、ショータイムモードでのニアミスだったり、なんとなくエアグルーヴだったり。イベントをこなしながら育成をしている中で、どこかで妥協を生んでいました。
ハイキューの好きなセリフを借りるならば
『「勝ちたかった」って言うならどうして手を尽くさないんだろうな』
強いウマ娘を厳選せずにお試し感覚での選出。フレンド因子は使い回し。スキル構成やサポートカードの検証も適当。手を尽くしたとは到底言いがたい育成をしたので、はい。負けたのは完全にトレーナーの責任です。
そんな状況でもウォッカのラストスパートは希望を見せてくれました。本当にありがとう。次は勝とう!
次回、サジタリウス杯
有馬記念。決勝をリアル有馬記念の12/26に合わせる粋なスケジュール。
今回はコーナーに入るのが早いのでおそらく逃げが強い。スカイが最強格で安定は水着マルゼン。ただ長距離レースは、潜在意識から編成が追込み>逃げに偏るので逃げが負けやすいかもしれない。環境まで考えるなら自分で逃げ2枚を出して追込み1が丸い。デバフは意味ないから3エースで。脚質分布によるエース事故が最も怖いので2エースの脚質は分けて、且つ3人採用。3人目は脚質が被ってもいい。
事故軽減のアシストがつくマンハッタンカフェだけは別格のデバフエース。育成も楽だし入れ得だと思う。追込みはドーベル固有でガッツリ加速できるから、今回の追込みは今までよりもさらに速い。ただし因子周回が非常に難しいので、仕上げた因子ドーベルを作れるかor確保できるかがカギ。
時間をかけて作るべきはスカイ(長距離・地固め・尻尾上がり・緑)とドーベル因子(長距離コーナー・直線・尻尾上がり)。まぁどちらも持ってないのでフレンド因子をコツコツ厳選しながら、まずはカフェとマルゼン育成に取り掛かろうと思います。
今年最後のチャンピオンズミーティング、固く考えるよりもお祭り気分で。
夢の舞台を楽しんでいきましょう!