狩猟音楽祭2020
テイオケのアーカイブ視聴期間が終わってしまい、沈んでたところに舞い込んだオンライン配信の告知。ニャニャーン!
ゲームやアニメ楽曲のオーケストラに最初に触れたのはモンハンオーケストラでした。指揮者の栗田博文さんのことを知ったのもモンハン。その時の公演に感動してからというもの、栗田さんが指揮するラコンサートで気になるタイトルは行くようになりました。
ポッケ村のテーマの演奏を聴くと『あの頃はみんなで時間を忘れるほど遊んだなぁ』と懐かしさが溢れてきたり、ハイキューオーケストラの時は極限スイッチの演奏で『コート外からの超ロングセットアップ!才能は開花させるもの…センスは磨くもの…!ドンピシャ!!』と、アニメ見過ぎなせいもあって事細かに映像が浮かんでボロボロ泣けてくる
演奏を聴くとその時の情景が蘇る。この瞬間の感動が好きでコンサートというものにハマリました。
グラブルオーケストラはティアマトマグナの周回曲だとかバハの一瞬で終わる曲だとかであんまりだった。知ってる曲ならいいってものじゃなくて、コンサートの感動は思い出の深さが重要なんだと分かった。なのでたとえテイオケであってもタイトルによっては行かない
今年の狩猟音楽祭はアイスボーンの楽曲が多めで、タイトルそのものが10月に最終アップデートして集大成という形になったばかりなのでその余韻もあって最高でした。世界配信という今回ならではの楽曲テロップ紹介や、バックステージの小芝居なども貴重で面白かった。アンコールのミラボレアスで度肝を抜かれて、かーらーのー英雄の証!はハンターなら熱くならずにはいられないセットリストでした。アーカイブ期限が1週間なのだけが悔しい…
また次回は生演奏で聴きに行きたいね