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ゲーム・アニメ　下手の横好きの日常ブログです

天穂のサクナヒメ　さらっと感想

ゲーム

発売日に突如話題になったインディーズゲーム。公式式サイトを見てみたらメインイラストレーターが村山竜大先生だった

 

 村山竜大先生？まじで？？

ヴァンガードでめっちゃ好きだったイラストレーターさんじゃん

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というわけで絵師に釣られて限定版を購入し、ダダーッとトロコンまでクリアしました。40時間くらい。画集が紙の質感までこだわりを感じる逸品でした。満足度◎

 

感想

ひたすらに作業ゲーだがそもそも米作りとはそういうものだ！

 

毎年繰り返す米作りを楽しいと思えるかどうかでサクナヒメの面白さは変わってくると思います。やせた土と鎌とクワくらいしかない状態から始めて、だんだんと土地環境が良くなり、新しい知恵が生まれ、便利な農具ができて……と。農作業の効率がちょっとずつ良くなっていく過程を見ると、序盤の田植えのクソほど悪い操作性はわざとそういう作りにしてたんだと分かります。逆に序盤で嫌になっちゃうと酷評付いちゃうだろうなって

アクションパートの方はシンプルにアクションプレイできて楽しい。けど普通にボス戦で負ける程度には攻略が必要な難易度。何度でもコンティニューできるし丁度いいバランスだったと思います。

まぁひたすら農業パート⇔アクションパートの繰り返しなので万人受けはしないかなという印象です。ただ間違いなく米作りについては詳しくなれるんで、ためになるゲームとして遊んで損なしです。

 

 サクナヒメはかわいいぞ⤴