やったらやり返される

ゲーム・アニメ 下手の横好きの日常ブログです

ヴァルゴ杯備忘録

前回の文末

「楽しいこと優先で遊んでいこうと思います」

 

ってなわけで楽しいこと(テイルズオブアライズ)優先でやりました

 

プレイヤー基本情報

総課金額:¥12,000(確定ガチャ×4種)

育成回数:599回

歴代最高評価点:13,345

所持カード:前回と同じ

 

出走ウマ娘

逃げ:水着マルゼンスキー [覚醒5・才能開花3]

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地固めを諦めた代わりに2番手から追い上げが出来るスキルを目指した。回復スキルは固有発動の確実性を求めて2個採用。金1個よりもコスパは悪いが、あくまで固有トリガーとして質より量が大事。

突出させたステータスが無いのでレース人気が低くなり、伏兵の発動は期待できる。一見パッとしない感じに見えるが、パワーは補正がかかる900↑をクリアしてて賢さにもそこそこ振れてのマイルS。駆け足で作ってこれなら上出来という感じ。

 

差し:ウォッカ [覚醒5・才能開花3]

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めちゃくちゃ育成の伸びが悪いのに獲得スキルはザ・ベストオブベスト。これを捨てるのは惜しかったので、とにかく走れる形にすることを優先して根性は捨てた。

こちらも伏兵は期待大。どんな展開からでもマイルコーナー差しコーナーがあれば豪脚or固有へスムーズに派生するはず。スキルのパワーでステータスからは想像つかないポテンシャルを秘めたウマ娘になった。

 

先行:エルコンドルパサー [覚醒5・才能開花3]

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マルゼンスカイを持ってない無課金キッズは差しで博打しろ!という風潮もあり、Bグループ予選のマッチングでは徐々に逃げ→差しへと編成がシフトしていた。逃げが減るならば、決勝の脚質分布によってはエルの漁夫勝ちが狙えると見て採用。差しライアンやデバフネイチャも登用してみたが、過去にもあった味方の脚質が逆にエースの邪魔をしてしまう現象を起こしてしまったので差し2の採用は取りやめた。

 

戦績

グレードリーグ一次予選:11勝29敗(最高2勝3敗)

グレードリーグA 二次予選:30勝10敗(最高5勝0敗)

決勝Bグループ:1位

 

レオ杯評価

水着マルゼン>スカイ>その他

この図式がほぼ出来上がっていたレース。水着マルゼンはマイルの支配者が予想に反して罠スキルだったりしたが、固有の強さがある限りは今後もレギュラー安泰という感じがする。スカイに関しては貰えるスキルの質が良い(自身のシナリオで先頭プライド、逃げ直線、急ぎ足、尻尾上がりを持って来れる)ので、スピードを犠牲にして他のステータスを強化しても本体が強かったと思う。

アオハルシナリオでスキル獲得チャンスが増え、サポート編成に縛られずに優良スキルが狙えるようになったのは無微課金者にとっては朗報だった。課金者にしてみれば運ゲが加速するのは面白くないのも分かるので、その辺は運営の舵取りに期待。なんにしてもアオハル育成は、コンディションやトレーニングの偏りで結果が決まってしまわないことや、因子集めがしやすいことが優秀で素直に遊びやすくなったと思う。

前回のレースでは逃げ脚質には地固め必須と考えていたけど、目標をBグループに絞るなら地固めに固執しなくてもどうにかなった。要はスキルの噛み合いが大事になっていて、ステータスよりもスキルがどれだけ取れてるかで採用を決めた方が良い。無駄スキルの量産ではいけないけど。

 

反省会

決勝の出走ウマ娘、実は3人とも最終エントリー当日に大急ぎで作りました。というのも冒頭で書いた通り、今回は完全に育成をサボってアライズしてました。トロコンするまで駆け抜けちゃったよね。育成に使う時間が惜しいほどのめり込める神ゲーでした(ダイマ)

そんな調子だったので予選期間はさもありなんという戦績。「これならもっといいウマ娘いくらでも作れるやろ」とウマメン指導が入った次第。1日ウマ娘にみっちり時間をあてて、それこそ親因子作りの段階から始める突貫工事でした

月刊トゥインクルもこの有様。記者を泣かせていく

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幣厩舎、ウォッカの勝率がいい

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逃げ脚質が多くてエルのチャンスは消えたけど、そうなった時はウォッカの出番という感じで。レースパターンのケアが通って危なげなく1着を取れました。

結果的にはゴールド称号が取れましたが、今回のウマ娘の完成度はあくまでBグループで戦えたレベルなのであって、もしAグループに行ってたら最下位も普通にあり得ました。正直、Bの1位がAの3位より報酬多いのはどうなんかなと思います。

 

次回、ライブラ杯

菊花賞ジェミニ杯の長距離は絶望からのスタートでしたがカードプールが増えてきた今回は様相が変わりそうかな?候補としてはエースにナリタブライアン、サブにゴルシ。前回活躍してくれたタキオンもアリ。個人的な好みでビワハヤヒデメイショウドトウも使ってみたい。

スケジュール計画は10/15まで因子周回。アオハル速・力・体と芝・長距離因子持ちの親を作成。同時にスタミナの足切りラインがクリアできるサポート編成とメソッドを研究する。10/16から本育成。ナリブ、ゴルシ、差しで編成。

ゴール目標はB決勝1位。それに足り得るウマ娘が育成できるように次回も頑張ります